ImageZoomer


はじめに
使い方
設定
更新履歴


はじめに

画像を拡大表示するOfflineList用プラグインです。
利用は自己責任でお願いします。


使い方

プラグイン→ImageZoomer→拡大ウィンドウを表示を選択します。
拡大ウィンドウ表示時には、OfflineListを最大化しないことをお勧めします。
また、拡大ウィンドウは最前面表示されます。

拡大ウィンドウを閉じるには、
拡大ウィンドウにフォーカスが当たった状態でAlt + F4を押すか、
プラグイン→ImageZoomer→拡大ウィンドウを閉じるを選択します。





設定

プラグイン→ImageZoomer→設定を選択します。




デスクトップにフィットするにチェックすると、
拡大ウィンドウがデスクトップからはみ出さないように拡大されます。

拡大方式の値はSTRETCH_HALFTONEが無難だと思います。

説明
STRETCH_ANDSCANS 除去するピクセルと残すピクセルについてカラー値に基づく論理AND演算を実行する。モノクロのビットマップの場合には、白いピクセルよりも黒いピクセルが優先的に残される。
STRETCH_DELETESCANS ピクセルを削除する。情報を残さずに、除去の対象となっている一連のピクセルが削除される。
STRETCH_ORSCANS 除去するピクセルと残すピクセルについてカラー値に基づく論理OR演算を実行する。モノクロのビットマップの場合には、黒いピクセルよりも白いピクセルが優先的に残される。
STRETCH_HALFTONE ソース矩形のピクセルを転送先の矩形ピクセルブロックにマップする。転送先のピクセルブロック上の平均カラーが近似的にソースピクセルのカラーとされる。

拡大ウィンドウはOfflineListの画像表示領域を監視しています。
その更新間隔をミリ秒で指定します。
値が小さければ小さいほど、システムにかかる負担は大きくなりますが、
拡大ウィンドウのレスポンスが良くなります。


更新履歴

v1.0(2010/08/01)
初リリース

v1.1(2010/08/08)
・拡大ウィンドウ表示時に設定を選択すると、拡大ウィンドウを閉じて設定ダイアログを開き、
 設定ダイアログ終了後に拡大ウィンドウを表示するようにした


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